家康听到春日局以下犯上之言，大为震怒，拂袖而去。春日局惴惴不安地回到将军府。不久后家康突然来到将军府，并在众人面前宣称德川家唯一的继承人是长男竹千代。春日局的前夫正成来访，请求春日局把三男正利推荐到国松身边当侍卫，春日局虽觉为难，仍答允下来。本以为会遭到阿江与之拒绝，怎料阿江与竟答允，正利自此便成为国松之侍卫。元和二年，家康病逝，秀忠伤心不已，但阿江与反而欣喜地要秀忠趁此机会改立国松为继承人。听到传言自己将被赶出将军府的春日局，深怕竹千代会被废黜，于是要侍女阿静去诱惑秀忠，从而掌握秀忠的秘密。不意稍后竟发现阿静有孕，春日局趁机要求秀忠让她为阿静安排去处好让阿静生子。

おふく（松下由樹）は、内密に駿府の家康（藤田まこと）を訪問。お江与（高島礼子）が次男の国松（長島弘宜）を溺愛するため、竹千代（須賀健太）が軽んじられていると、世継ぎをめぐる内紛を訴える。だが家康は、乳母の身分で出すぎた申し出をするなとおふくを叱責。おふくは落胆し江戸に戻る。その後、家康が江戸城を来訪。家康は秀忠（渡辺いっけい）やお江与の前で、世継ぎは竹千代だと明言する。同じころ、おふくの元夫・稲葉正成（神保悟志）が、三男・正利（小阪風真）を国松に仕えさせたいと、おふくに口利きを頼みに来る。